出版社内容情報
租税に関する基本的なルールとその考え方を,わかりやすくコンパクトにまとめた概説書。総論から所得税法・法人税法・消費税法・租税手続法までを網羅し,必要な知識・原理・原則の理解を促す。令和6~7年の税制改正や,第4版刊行後の新判例にも対応した最新版。
【目次】
内容説明
租税法に関する基本的なルールとその考え方をわかりやすくコンパクトに解説。租税法総論から所得税・法人税・消費税・手続法をあますことなく網羅。租税法全般をまずは学びたい人にとって最適!旧版以降の法改正および2024~2025(令和6~7)年度の税制改正に対応。
目次
第1章 租税と法(租税;租税の根拠 ほか)
第2章 所得税法(課税ベース;所得算定過程 ほか)
第3章 法人税法(法人税制の基礎理論;納税義務者と課税標準 ほか)
第4章 消費税法(消費税の概要;消費税の仕組みと課税要件 ほか)
第5章 租税手続法(総説;確定手続 ほか)
著者等紹介
岡村忠生[オカムラタダオ]
現在、熊本学園大学大学院会計専門職研究科教授。長島・大野・常松法律事務所顧問、京都大学名誉教授
酒井貴子[サカイタカコ]
現在、大阪公立大学大学院法学研究科教授
田中晶国[タナカマサクニ]
現在、京都大学法学系(大学院法学研究科)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



