出版社内容情報
「情報で経営する」だけではなく「情報を経営する」時代を迎えた今日において,文系・理系の垣根を超え,システム的なものの見方に基づいて,現象をとらえる力を身につける体系的なテキスト。
内容説明
「情報で経営する」だけではなく「情報を経営する」時代を迎えた今、文系・理系の垣根を超え、システム的なものの見方に基づいて、現象をとらえる力を身につける体系的なテキスト。
目次
経営情報学の考え方
第1部 経営情報学の理論とモデル(組織のシステムモデル;経営情報と組織;経営情報と組織の意思決定;経営情報と組織のコミュニケーション;経営情報と技術)
第2部 ICTが駆動する経営(ICTと問題解決;ICTと組織変革;ICTと価値創造;超スマート社会と情報経営)
総括と将来展望
著者等紹介
木嶋恭一[キジマキョウイチ]
東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了、工学博士。同大学大学院社会理工学研究科教授を経て、東京工業大学名誉教授、インドネシア・バンドン工科大学客員教授。専門分野、社会システム工学、とくに意思決定システム科学、システムマネジメント
岸眞理子[キシマリコ]
早稲田大学大学院商学研究科商学専攻博士後期課程単位取得、博士(商学)。現在、法政大学経営学部教授、法政大学大学院経営学研究科教授、放送大学客員教授。専門分野、経営情報論、経営組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。