オープン技術のガバナンス戦略―知識のマネジメントの視点からのアプローチ

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オープン技術のガバナンス戦略―知識のマネジメントの視点からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641166165
  • NDC分類 509.13
  • Cコード C3034

内容説明

スマホなどのICT(情報通信技術)分野に焦点を当て、企業による技術(標準必須特許)の獲得・活用と知識の構築について分析し、公開・共有化(=オープン化)された技術のガバナンスを実現し優位を築くための知識のマネジメントを解明する。

目次

第1章 研究の背景と目的
第2章 これまでの研究と課題
第3章 分析の視点と枠組み
第4章 分析方法とデータ
第5章 オープン技術の企業間ネットワーク
第6章 企業における知識のマネジメント
第7章 知識による技術のコントロール
第8章 オープン技術を牽引するコア―周縁技術の活用
第9章 事例の検討―IC/技術プラットフォーム企業における知識の蓄積
第10章 結び:本書の意味するところ

著者等紹介

安本雅典[ヤスモトマサノリ]
1991年早稲田大学政治経済学部卒業。1996年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、信州大学助教授、ペンシルバニア大学リサーチ・フェロー、東京大学(ものづくり経営研究センター)特任研究員、青山学院大学助教授、横浜国立大学大学院准教授、UCバークレー客員リサーチャー等を経て、2012年より横浜国立大学大学院環境情報学府・研究院教授、同大学総合学術高等研究院主任研究者(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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