出版社内容情報
ビジネスや意思決定の場面で,データを活用したい方に向けたデータサイエンスの入門書。データの種類ごとの性質や収集時の注意点,目的別の分析手法からデータ可視化まで幅広く扱う。各章末には課題を設置し,最終章ではデータサイエンスの展望や限界についても言及。
内容説明
ビッグ・データ時代にデータサイエンスが果たす役割とは。ビジネスや意思決定の場面で、データを活用したい方に向けたデータサイエンスの入門書。データの種類ごとの性質や収集時の注意点、また統計モデル・機械学習モデルの分析手法からデータ可視化まで幅広く扱う。データサイエンスの展望や限界についても言及。
目次
第1章 データサイエンスとは
第2章 データ収集のための基礎知識
第3章 データ空間の構成法
第4章 データ生成のメカニズム
第5章 データの可視化手法
第6章 データ分析の手法
第7章 データ活用のフレームワーク
第8章 データの分析事例
第9章 データ分析上の注意点と応用知識
著者等紹介
上田雅夫[ウエダマサオ]
現職、横浜市立大学データサイエンス学部教授
後藤正幸[ゴトウマサユキ]
現職、早稲田大学理工学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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