現代官僚制の解剖―意識調査から見た省庁再編20年後の行政

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現代官僚制の解剖―意識調査から見た省庁再編20年後の行政

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641149403
  • NDC分類 317
  • Cコード C3031

出版社内容情報



北村 亘[キタムラ ワタル]
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内容説明

官僚は何を考え、何を目的にしているのか。政治主導の強化の中で、現代日本の官僚たちは、日常業務や組織運営、そして政治や政策課題に対してどのような認識を抱いているのか。約20年ぶりに実施された包括的な官僚意識調査から多面的に分析する。

目次

第1章 省庁再編後の日本の官僚制―2019年調査のコンテクスト
第2章 政策選好で見る官僚・政治家・有権者の関係
第3章 官僚の目に映る「官邸主導」
第4章 政策実施と官僚の選好
第5章 なぜデジタル化は進まないか―公務員の意識に注目して
第6章 2019年の中央官庁の地方自治観
第7章 官僚のパブリック・サービス・モチベーションと職務満足
第8章 何が将来を悲観させるのか―リーダーシップ論からの接近
第9章 官僚にワーク・ライフ・バランスをもたらすものは何か
第10章 日本の官僚制はどこに向かうのか

著者等紹介

北村亘[キタムラワタル]
大阪大学大学院法学研究科教授。1970年、京都府生まれ。1998年、京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。研究分野:行政学、地方自治論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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お抹茶

0
題名通り,意識調査から官僚の行動様式や選好を読み取る。例えば,政治家よりも官僚の方が一般の人に近い。省庁再編から20年経っても,再編前の省庁の選好が温存されている。2022/08/01

森田健作

0
つ、つまらない…2022/08/06

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