独占禁止法 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 799p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641144934
  • NDC分類 335.57
  • Cコード C3032

出版社内容情報

実務家を中心に支持を集める体系書の最新版。審決例・裁判例・ガイドライン等に周到に目配りし,必要な情報を網羅して体系的に整理している。審判制度廃止にかかる平成25年改正に対応するとともに,第2版刊行後の数多くの重要事例にも丹念に応接している。

目次
序 章
第1部 違反要件総論
第1章 違反要件序論
第2章 弊害要件総論
第3章 他者排除行為の場合の違反要件の構造
第4章 因果関係
第5章 違反要件総論のその他の問題
第2部 各違反類型
第6章 各違反類型序論
第7章 不当な取引制限
第8章 私的独占
第9章 不公正な取引方法
第10章 事業者団体規制
第11章 企業結合規制
第12章 例外的な違反類型
第3部 エンフォースメント総論
第13章 エンフォースメント序論
第14章 公正取引委員会
第15章 公正取引委員会による被疑事件処理
第16章 刑 罰
第17章 民事裁判

内容説明

実務家を中心に支持を集める体系書の最新版。公取委事例・裁判例・ガイドライン等に周到に目配りし、必要な情報を網羅して体系的に整理している。審判制度廃止の法改正に対応し、確約制度の改正案も詳説。第2版刊行後の数多くの重要事例にも丹念に応接している。

目次

第1部 違反要件総論(違反要件序論;弊害要件総論;他者排除行為の場合の違反要件の構造;因果関係;違反要件総論のその他の問題)
第2部 各違反類型(各違反類型序論;不当な取引制限;私的独占;不公正な取引方法;事業者団体規制;企業結合規制;例外的な違反類型)
第3部 エンフォースメント総論(エンフォースメント序論;公正取引委員会;公正取引委員会による被疑事件処理;刑罰;民事裁判)

著者等紹介

白石忠志[シライシタダシ]
昭和62年東京大学法学部卒業。平成3年東北大学助教授(法学部・大学院法学研究科)。平成9年東京大学助教授(法学部・大学院法学政治学研究科)。平成15年東京大学教授(法学部・大学院法学政治学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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