内容説明
特許実務の最前線と理論を架橋。知財高裁の創設以降、一層の展開と多様性をみせる特許実務に対応。第3版から収録判例を大幅に入れ替え重要判例を網羅、平成23年法改正にも対応。
目次
第1編 特許権の成立と有効性
第2編 特許の侵害をめぐる攻防
第3編 特許権の経済的利用
著者等紹介
増井和夫[マスイカズオ]
1944年生まれ。1967年東京大学理学部化学科卒業。1967~73年日立化成工業(株)勤務。1976年弁護士登録(第二東京弁護士会)。1978年米国ジョージタウン大学法学部マスターコース卒業
田村善之[タムラヨシユキ]
1963年生まれ。1987年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手。1990年北海道大学法学部助教授。1999年北海道大学法学部教授。2000年北海道大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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