子の引渡手続の理論と実務

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子の引渡手続の理論と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 380p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138445
  • NDC分類 324.64
  • Cコード C3032

出版社内容情報



山本 和彦[ヤマモト カズヒコ]
著・文・その他/編集

内容説明

葛藤状態にある「人」を対象にいかに裁判の実効性を確保するか。これは難しい問いである。令和元年の民事執行法及びハーグ条約実施法の改正を経て、子の引渡し、返還を巡る規律はどう変化したのか。理論・実務の両面からその現状と課題に鋭く迫る。

目次

第1部 令和元年改正の意義と概要
第2部 子の引渡し及び返還が問題となる手続
第3部 子の引渡・ハーグ返還手続の現状と課題
第4部 近時の判例の展開と子の引渡・ハーグ返還手続
第5部 令和元年改正の内容
第6部 子の引渡手続に残された課題

著者等紹介

山本和彦[ヤマモトカズヒコ]
一橋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ネクタイおじさん

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立法の経緯、実務の変遷は各執筆者から繰り返し述べられる。今後、一部は再読しても全てを再読する必要性はなさそう。 個人的関心は執行文の主観的範囲の論考。分かりやすく整理されていました。2023/02/16

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