こうして私は料理が得意になってしまった

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こうして私は料理が得意になってしまった

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479785460
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

冷蔵庫の材料でおいしいスープを作るコツ、使いやすい台所の作り方、料理したくない日の秘策などを綴る著者初のエッセイ集。

内容説明

人気スープ作家・有賀さんの台所の知恵が一冊に!

目次

1章 ごはん作りを助ける小さな工夫(うちのみそ汁;こちら、キャベツとアンチョビのペペロンチーノでございます ほか)
2章 ときには逃げたいこともある(おいしさから逃げたいときもある;キッチン道具の置き方ひとつで ほか)
3章 スープが教えてくれたこと(キャベツのスープと料理の神様;ミネストローネのせめぎあい ほか)
4章 料理のピラティス(Q1 料理上手になるにはどうしたらいいですか?;Q2 外で食べる料理にはかないません。 ほか)
5章 私が好きな道具とうつわ(ジップロックと野田琺瑯;フライパンと私 ほか)

著者等紹介

有賀薫[アリガカオル]
スープ作家。ライターとして文章を書く仕事を続けるかたわら、2011年に息子を朝起こすためにスープを作りはじめる。スープを毎朝作り続けて10年、その日数は3500日以上に。雑誌、ネット、テレビ・ラジオなど各種媒体でレシピや暮らしの考え方を発信。『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)で第5回料理レシピ本大賞入賞、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)で第7回料理レシピ本大賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

野のこ

51
初読み作家さん、とても読みやすくて共感するところも多くうんうんと頷いたり、実践したいことがたくさん。作ったごはんを旦那がよく分からずに食べてるエピソードは特にめっちゃ共感。「こちらサバとネギのパスタ、生姜と山椒風味でーす」とか。あと、しりしり器の魅力〜!見つけたらぜひ買ってみたいです。2022/07/13

むつこ

23
たぶんお初の料理研究家(スープ作家)さん。エッセイの後にそのテーマに沿ったレシピが載っていて、簡潔な文体に好感。スープ作家のご主人はお味噌汁の方が好きな様子、家族ってそんなものだよな。。。2024/12/23

おれんじぺこ♪(16年生)

18
有賀さんのエッセー、やっと順番が回ってきた。料理好きな人って「実験」が好きなのだろうなぁと思う。「これに〇〇入れたらどうだろう?」とか「これに〇〇入れてたら美味しいはず」みたいなね。私は「これはおいしい!」と思えるレシピを使わせていただく派(笑)我が家でもいまだによく作る【ごぼうコロコロ】が載ってて嬉しい2022/09/28

tetsubun1000mg

17
筆者の「豚汁レボリューション」を読んでいたので2冊目の本だが、エッセイのような感じで読み進めた。 スープの話が良く出てくるので調べると有賀さんのスープ料理本は10冊以上出版されていた。 著書には「3000日スープを作り続けた」というウルトラマラソンのようなタイトルも有った。 スープを作り続ける事10年で、自然といろんな料理の仕組みが分かってくるというのが面白い。 洋食、和食、中華の違いは油だったという説は分かりやすい。 メニューではマヨの代わりにオリーブオイルを使った「お父さんのポテサラ」が気に入った。2022/10/12

バニラ風味

15
自分で「私は料理が得意」って言えるのは、すごい。スープ作家の有賀さん。そういう職業名があるのも、ちょっと面白いな、と思います。簡単に作れるレシピや、ひと手間の工夫アイディアが詰まった内容でした。油を多めに使うとおいしくなるとか、野菜に焦げ目をつけると、だしが出るなど、私も、ほぼ毎日スープを作るので、とても参考になりました。気軽に読めて、勉強になります。2023/12/16

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