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内容説明
激動する不法行為法学の「今」を平易に伝える。改訂のポイント→不法行為に関し近年相次いだ重要な最高裁判例や、新しい学説の動きに対応。東日本大震災による福島第一原発事故の救済をめぐって問われる損害賠償のあり方をめぐり、状況整理のための項目を新設。
目次
第1章 不法行為総説
第2章 一般的不法行為の要件
第3章 不法行為の効果
第4章 特殊の不法行為
第5章 不法行為責任と契約責任
終章 不法行為法の「改正」をどう考えるか
著者等紹介
吉村良一[ヨシムラリョウイチ]
1950年奈良県に生まれる。1974年京都大学法学部卒業。現在、立命館大学法科大学院特任教授、博士(法学)(立命館大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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