読解 民事訴訟法

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  • サイズ A5判/ページ数 333p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641136892
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C1032

内容説明

ひととおり学習を終えたからこその“つまずき”に直面していませんか?混用しがちな似て非なる概念や複雑にみえる判例の流れなど、学生の皆さんから質問の多かったテーマを中心に、教科書の体系を超えて横断的に整理したり、また、新たな角度から分析したりすることによって、じわじわ解きほぐしていきます。

目次

「訴え」と「請求」
「弁論主義」の使い方―「弁論主義」と他の主義・原則
「裁判上の自白」と「弁論主義の第二テーゼ」
釈明義務・法的観点指摘義務
「確認の利益」についての判例の読み方
重複起訴の禁止と「確認の利益」喪失論
「既判力」の使い方 その1―既判力の本質と作用
「既判力」の使い方 その2―「生じる」と「及ぶ」、「及ばない」場合の処理
判例における「一部請求」論―いわゆる「明示説」の正体
「相殺の抗弁」の訴訟法上の特別な取扱い
補助参加の利益
固有必要的共同訴訟 その1―「訴訟共同」「合一確定」に関する判例の考え方
固有必要的共同訴訟 その2―提訴非同調者の処理と「合一確定」の意義
控訴・上告に対する判決 その1―控訴
控訴・上告に対する判決 その2―上告

著者等紹介

勅使川原和彦[テシガハラカズヒコ]
1991年早稲田大学法学部卒業、1993年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了、同年早稲田大学法学部助手、同専任講師、助教授、ミュンヘン大学客員研究員、早稲田大学法学部教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授、博士(法学・早稲田大学)。新司法試験考査委員(民事訴訟法)、司法試験予備試験考査委員(民事訴訟法)を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Studies

1
わかりやすい。2020/09/03

Cephalopoda

0
非常に理屈っぽくて、面白い。これってこういうことなんだー、という納得がある。2020/02/07

0
うーん難しかった。読解にはまだまだ。つまみ食い的な読み方になった。仮面ライダーの喩えのくだりは僕も好きです。2019/09/09

check mate

0
名著では2018/11/22

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