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内容説明
作り方は総則と全く同じ、具体的Caseから法律論を通じてその展開の方法を示す。分かりにくいと言われているこの分野が手に取るようによくわかる。目からうろこが落ちる絶妙な解説手法で複雑な判例・学説を分かりやすく整理。初学者はもちろん法科大学院生まで、誰にとっても読み応えのある一冊。
目次
第1章 物権法序論
第2章 物権の変動
第3章 所有権
第4章 用益物権
第5章 占有(権)
第6章 物権的請求権
著者等紹介
佐久間毅[サクマタケシ]
1963年大阪府に生まれる。1986年京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
check mate
1
ひさしぶりに読んだけど本当に良い教科書だとあらためて思う。第2版は出ないのかしらん2014/11/14
Tomohiro Hosomizo
1
民法の基礎の続編。やはり読みやすい。最高。2013/11/30
四季 彩
1
民法の本だけれども、分かりやすい本だった。2013/12/14
ぴる
1
今作もいい本だった。分かりやすく説明してくれるし、何より必ず理由付けをしてくれるのがありがたい。ただ補論や発展学習が前作よりも高度なので、何回も読み返す必要がありそう。本シリーズは理解しやすくても頭に残りにくい、そう聞いていた。けども、ケースを多用してくれるので問題となる場面が想像しやすく、論証するときのことをイメージしながら読むと、全然気にならなかった。担保物権も執筆中とのことで、とても期待している。2013/08/20
crecsent
1
はやく担保物権とか債権も出して欲しい。少なくとも来年以降になるらしいけど2012/07/31
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