人格権法概説

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641133471
  • NDC分類 324.11
  • Cコード C3032

出版社内容情報

賠償額の高額化などにより近年あらためて注目を集める名誉毀損・プライバシー侵害訴訟。その基礎法理にさかのぼり,また判例を網羅的に分析する。その他の人格権や救済手段,国境を越えた侵害の問題まで含めて幅広く総合的に検討した,マスメディア関係者必携の一冊。
目次
第1章 人格権法総説
第2章 名誉権
第3章 氏名権・肖像権・パブリシティ権
第4章 プライバシー権
第5章 その他の人格権
第6章 救済手段
第7章 国境を越える人格権の侵害――人格権と国際私法

内容説明

名誉、肖像、プライバシー。コミュニケーション技術の急激な発達は、これら人格権が侵害される危機を増大させている。危険の現実化を未然に防ぐための望ましい規範はどのようなものか。第一人者が研究成果をわかりやすくまとめた。

目次

第1章 人格権法総説
第2章 名誉権
第3章 氏名権・肖像権・パブリシティ権
第4章 プライバシー権
第5章 その他の人格権
第6章 救済手段
第7章 国境を越える人格権の侵害―人格権と国際私法

著者等紹介

五十嵐清[イガラシキヨシ]
1925年新潟市に生まれる。1948年東京大学法学部卒業。北海道大学法学部教授、札幌大学法学部教授を経て、現在北海道大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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