出版社内容情報
立法担当官による信頼の“わかりやすい”解説。第2版では,政令や基本方針に対応したQ&Aを新たに追加し,内容を刷新した。個人情報に関わる自治体・取扱事業者,行政機関・民間企業,そして関心のあるすべての読者の疑問に具体的に答える必読・必携の書。
目次
総 論(Q1~7)
Q7 この法律ができると,事業者や一般の消費者にはどのようなメリットがあるのですか。
目的・定義・基本理念(Q8~16)
Q8 この法律の目的は何ですか。いわゆるプライバシーを保護するための法律なのですか。
Q9 どのような個人情報が,この法律の対象となるのですか。
国・地方公共団体の責務及び施策(Q17~20)
Q17 国の行政機関や独立行政法人等の保有する個人情報については,どのように保護されるのですか。
個人情報取扱事業者の義務(Q21~61)
適用除外(Q62~66)
罰則・その他(Q67~70)
資料(法律・施行令・基本方針ほか)
内容説明
立法担当官による信頼の“わかりやすい”解説。IT社会を支える法的基盤として、個人情報保護法に寄せられる期待は絶大だ。個人情報に関わる自治体・取扱事業者、行政機関・民間企業、そして関心のあるすべての読者の疑問に具体的に答える必読・必携の書。第2版では、初版刊行後に制定された個人情報の保護に関する政令や基本方針に対応したQ&Aを新たに追加し、内容を刷新した。
目次
1 総論
2 目的・定義・基本理念
3 国・地方公共団体の責務及び施策
4 個人情報取扱事業者の義務
5 適用除外
6 罰則・その他
著者等紹介
三上明輝[ミカミアキテル]
前内閣官房個人情報保護担当室室長補佐
清水幹治[シミズミキハル]
前内閣官房個人情報保護担当室室長補佐
新田正樹[ニッタマサキ]
前内閣官房個人情報保護担当室室長補佐
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