内容説明
子・未成年者・少年・児童・子ども、育つ・学ぶ・守る・支える・応援する。法の世界では、子どもをどう捉えているのでしょうか。法律の専門家がわかりやすく解説します。
目次
子ども法の出現
「人」としての子ども―子どもの人格
家族の形成
家族の動揺
児童虐待―虐待の発見、保護まで
児童虐待、その後―家族の再構築、自立へ
子どもと責任
学校で何が?―いじめ
少年非行―児童福祉と刑事裁判の間
子どもと財産
子どもの社会との交わり
障害児の現在と将来
学校から社会へ
著者等紹介
大村敦志[オオムラアツシ]
東京大学教授
横田光平[ヨコタコウヘイ]
同志社大学教授
久保野恵美子[クボノエミコ]
東北大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。