有斐閣大学双書
新民事訴訟法講義 (補訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 586p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641093751
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3332

出版社内容情報

新民事訴訟法を解説した標準的体系書。民事訴訟の制度と理論を,高い水準を維持しつつ,
具体的設例を用いることにより平易・明快にまとめた。
司法試験の基本書として最良の書。平成11年の民法改正等を織り込んだ。

   《主な目次》
第1編 民事訴訟
 民事紛争と民事訴訟/民事訴訟の法的規律

第2編 訴訟の開始・進行
 訴えの提起/受訴裁判所/訴訟当事者/訴訟上の代理人・代表者/訴えの利益/
 訴えの提起の効果/訴訟手続の進行

第3編 訴訟の審理
 審理における裁判所と当事者の役割/口頭弁論/弁論の準備と争点整理/証拠調べ/証拠の評価と責任

第4編 訴訟の終了
 当事者の行為による終了/終局判決による訴訟の終了/判決の効力

第5編 複雑訴訟形態
 複雑請求訴訟/多数当事者訴訟

第6編 上訴・再審
 総説/控訴/上告/抗告/再審

第7編 略式訴訟手続
 手形・小切手訴訟/少額訴訟手続/督促手続

内容説明

民法の一部を改正する法律(平成11法149)、民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成11法151)の成立に伴い、必要な補訂を行った。

目次

第1編 民事訴訟
第2編 訴訟の開始・進行
第3編 訴訟の審理
第4編 訴訟の終了
第5編 複雑訴訟形態
第6編 上訴・再審
第7編 略式訴訟手続

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