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内容説明
現実の法現象に密着した法的思考を、従来の法体系にとらわれず、有機的・総合的に展開できるよう工夫をこらして構成された新しい民法のテキストシリーズ。本巻は、動産売買を中心に契約の要件・効力・責任等を考察する。
目次
序論 民法の原理
第1章 契約と法規範
第2章 契約の主体
第3章 契約の成立とその有効要件
第4章 他人の為にする契約関係
第5章 契約の効力
第6章 弁済と現実的履行の強制
第7章 契約の不履行による責任