内容説明
未来への“鋭敏なアンテナ”を期待される日本のシンクタンク。新設、合併が相次ぐ、第2次ブームのねらいは何か。情報化・国際化時代の、この産業ニュー・ウェーブを、多彩なシンクタンクが、自ら語る。欧米および韓国のシンクタンク事情もエキスパートが紹介。
目次
21世紀のソフトを探るシンクタンク
PART1 日本のシンクタンク:13のケース(伊藤忠商事経済研究所;三井銀総合研究所;住友生命総合研究所;電通総研;ぴあ総合研究所;富士通システム総研;日立総合計画研究所;ミサワホーム総合研究所;野村総合研究所;電力中央研究所;国民経済研究協会;日本国際フォーラム;総合研究開発機構)
PART2 海外のシンクタンク:欧米および韓国(米国のシンクタンク;西ドイツのシンクタンク;フランスのシンクタンク;韓国のシンクタンク)