内容説明
比較法文化論的アプローチを踏まえて書かれた「アメリカ法総論」。前半を西洋法文化圏―英米法系―アメリカ法族として捉え、後半は法源論、当事者主義、法曹一元制度、陪審制度、連邦法と州法を説明しその特色を浮き彫りにする。
目次
第1章 アメリカ法の継受と日本法
第2章 「西洋法文化圏」
第3章 「英米法系」
第4章 「アメリカ法族」
第5章 「英米法系」におけるポストモダン法現象
第6章 法源論
第7章 当事者主義
第8章 陪審制度
第9章 法曹一元制度
第10章 連邦法と州法
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