• ポイントキャンペーン

ポイント国際私法 総論 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641046412
  • NDC分類 329.8
  • Cコード C1032

目次

1 通則法の適用対象―民法適用の前に必ず通則法あり
2 間接規範―国際私法と時際法・人際法とは雲泥の差
3 準拠法決定適用プロセス―通則法の隠された構造
4 法規分類説と公法の国際的適用関係―コペルニクス的転換の前後
5 単位法律関係の相互関係と送致範囲―請求権競合問題には通則法上決着がつけられている
6 先決問題と適応問題―存在しない問題と避けられない問題
7 連結政策―最密接関係地法の探し方
8 地域的不統一法国の扱い―通則法28条3項の「規則」はあるはずがない
9 人的不統一法国の扱い―通則法40条1項の「規則」はないはずがない
10 反致―本当は存在してはならない外国国際私法
11 外国法不明の場合の処理―手続法上の問題
12 公序則―最後の緊急脱出装置

著者等紹介

道垣内正人[ドウガウチマサト]
1955年岡山市に生まれる。1978年東京大学法学部卒業。東京大学助手、明治大学助手、東京大学助教授・教授を経て、早稲田大学教授(大学院法務研究科)、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品