ウィンストン・チャーチル―「英国を救った男」の人生と行動

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ウィンストン・チャーチル―「英国を救った男」の人生と行動

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  • サイズ 46判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562074952
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

世界の経営者が尊敬するリーダー1位! 瀕死のイギリスをヒトラーの猛攻から救い、勝利へと導いたチャーチル。生誕150年の今年、その激動の半生と歴史を数々の発言とともにたどりながら、先の見えない現代の生きるヒントをさぐる。

内容説明

チャーチルならどうするか。今だから知っておきたい「危機に最も強かった男」の生き様と言葉。瀕死のイギリスをヒトラーの猛攻から救い、勝利へと導いた男。その激動の半生と歴史を数々の発言とともにたどりながら、先の見えない現代の生きるヒントをさぐる好著!

目次

スロー・スターターでも問題ない
弱点に対処する
野心を抱く
冒険心を忘れない
物語の紡ぎ方を知る
完璧なパートナーを見つける
イデオロギーを問い直す
柔軟に対処する
現実を見据える
自分の行動規範を忘れない
風向きを読む
最善を望み、最悪に備える
優雅に立ち直る
先頭に立つ
どう話すかが大切
ユーモアを忘れない
国民とつながる
逃げずに戦う
チャーチルの暗い側面
贅沢を楽しむ
勝ったときこそ寛大に
チャーチルのような裝いをする
政治以外の生活も大切にする
伝説をつくる―持続する平和を目指して
グローバルに考える
神と折り合いをつける
偉大なるイギリス人

著者等紹介

スミス,ダニエル[スミス,ダニエル] [Smith,Daniel]
ノンフィクションの執筆、リサーチを手掛ける。題材は政治、社会史、経済、シャーロック・ホームズなど幅広い。ロンドン在住

多賀谷正子[タガヤマサコ]
英語翻訳者。上智大学文学部英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

古谷任三郎

5
「歴史上もっとも偉大なイギリス人」と称される大宰相チャーチルが生まれて、150年が経ち、今年で没後60年である。チャーチルの人生、名言を紐解きながら先の見えない現代を生きるヒントを探る一冊となっている。チャーチルの鋭い洞察力、確固たる歴史観には驚かされる。特に「3つの柱からなる国際的なアプローチで平和を保つことができると、彼は考えていた。3つの柱とは、イギリスとアメリカの強力な関係、(中略)ヨーロッパ合衆国、そして、実権のある国際機関だ」(P.230)の文である。2025/03/13

看守のバウライオン

1
よく政治家に定年制をという声があるがチャーチルの生き様をみると当てはまらないと思う。 記者としてボーア戦争に参加、海軍大臣時代の失敗や戦後の総選挙で労働党からの敗北(のちにカムバック) 激動すぎる政治家人生を支えたチャーチルの考えを知れるのは面白かった。 与謝野馨のように政党を変えたり、チェンバレン首相を批判し続けたり、リアリストとしての一面が新しい発見であった。 そして、中曽根康弘も言っていたが書いたことが歴史として残る。 チャーチルも本をたくさん残したからこそこうやって生き方を学ぶことができると思う。2025/05/07

Go Extreme

1
幼少期: 名門家系 ハロー校 サンドハースト士官学校 軍事教育 親子関係 政治キャリア: 自由党 保守党 下院議員 社会改革 女性参政権 第一次世界大戦: ダーダネルス作戦 失脚 戦後復帰 政治的挫折 宥和政策批判 第二次世界大戦: 首相就任 1940年 国民団結 連合国戦略 戦争中: ダンケルク撤退 ノルマンディー上陸 同盟関係 戦時内閣 戦後: 1945年選挙敗北 再任首相 冷戦政策 鉄のカーテン NATO設立 家庭生活: 家庭の試練 健康問題 1965年死去 歴史的評価遺産: 国葬 ノーベル文学賞2025/03/02

摩由璃

0
人種差別主義者としてきちんと糾弾している。2025/04/27

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