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事例から刑法を考える (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 500p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641042827
  • NDC分類 326
  • Cコード C1032

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内容説明

刑法総論・各論の論点を多数おりこんだ事例。基本的な論点や概念が身につくわかりやすい解説。事例に対するひとつの考え方を展開。最新の判例、学説をフォローし、記述を全面的見直しさらなる内容充実。

著者等紹介

島田聡一郎[シマダソウイチロウ]
1974年生まれ。1996年東京大学法学部卒業。現在、上智大学教授

小林憲太郎[コバヤシケンタロウ]
1974年生まれ。1997年東京大学法学部卒業。現在、立教大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばこ

2
基本的な論点が網羅されている。誤解しやすいポイントが丁寧に解説され、参考文献の案内も豊富。基本的な学習にも応用にも道筋を示してくれる良書。2012/11/02

はぐはぐ

1
島田先生と小林先生が執筆された問題演習本。法学教室に掲載されていた内容を加筆して本にまとめたもの。内容は難解で、学部生が手を出す必要はあまりないかと思います。理解を深める解説が多くあるので、問題は難しいので本格的には解かずに解説を読むというのは有益という言い方が適切かもしれません。というのは、本の中で、この程度の論点が出てこなければ基本書に戻るべきだと島田先生自身も述べられています。会社法の事例シリーズを、ゼミの先生がロー生でも出来ない人多くいるから、と言っているのを聞いて納得しました。

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