一橋大学大学院法学研究科叢書<br> 動物の比較法文化―動物保護法の日欧比較

一橋大学大学院法学研究科叢書
動物の比較法文化―動物保護法の日欧比較

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641027725
  • NDC分類 480.79
  • Cコード C3032

内容説明

本書では、比較法文化研究のひとつのあり方を、動物法を素材にして具体的に提示している。各国動物法の細かな内容に加えて、「比較法文化論の作品」としての全体像が述べられている。

目次

第1章 本研究の目的と方法
第2章 イギリスにおける動物保護法の生成と展開
第3章 フランスにおける動物保護法の展開
第4章 ドイツ語圏における動物保護法の体系化
第5章 日本における動物保護法の歴史と現状
第6章 動物法をめぐる「法文化仮説」
第7章 動物に法人格は認められるか―動物法の未来を展望する

著者等紹介

青木人志[アオキヒトシ]
1961年山梨県富士吉田市生まれ。1980年山梨県立富士河口湖高校卒業。1984年一橋大学法学部卒業。1989年一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得。現在、一橋大学大学院法学研究科助教授
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流星

0
こちらは軽めに読了。動物愛護を主張する人にとっては必読と言ってもよいかもしれない2011/05/05

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