日本文学史を読む 〈5〉 近代 1

日本文学史を読む 〈5〉 近代 1

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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784640307170
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C3391

目次

〈中央〉と〈地方〉のはざま―明治文学を視座として
西洋の呪縛―近代作家の留学体験とその形象
〈ユートピア〉の諸相
病いのありか―「舞姫」における「ブリヨートジン」と「パラノイア」
正岡子規の兵站学―「歌よみに与うる書」など
「自然」という思想―明治三十年代を中心に
わたしの身体、わたしの言葉―『煤煙』『蒲団』の周辺
甦る「こころ」―明治三十八年の読者と社会
制度と無垢の間―日本近代文学における子供

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

396ay

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おもしろい。江種満子「わたしの身体、わたしの言葉」(『)煤煙』)、谷川恵一「病のありか」(『舞姫』)は卒論にもめちゃくちゃ使えそう。時間が出来たらじっくり読みたい。以下は院試に使えそうなメモ。2020/09/02

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