出版社内容情報
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目次
総論(九州考古学の現在2―歴史時代)
1 古代(大宰府政庁と政庁周辺官衙;鴻臚館 ほか)
2 中世(発掘調査からみた中世博多の変遷;博多遺跡群出土の中世初頭港湾遺構 ほか)
3 近世(九州のキリシタン墓;小倉城 ほか)
4 近代(金山水車(轟精練所)跡
三池炭鉱と関連施設 ほか)
著者等紹介
宮本一夫[ミヤモトカズオ]
九州大学名誉教授。1958年島根県松江市生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。京都大学文学部助手、愛媛大学法文学部助教授、九州大学文学部助教授をへて九州大学大学院人文科学研究院教授。2024年定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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