考古学研究法―分析から意味論へ

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考古学研究法―分析から意味論へ

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639029090
  • NDC分類 202.5
  • Cコード C3021

出版社内容情報

詳細準備中

内容説明

考古学研究は資料を見ること“認知”、資料についての情報を知ること“認識=分析”、そして、当時の文化の中での役割を知ること“意味論=モデル論”と進む。本書では、分析の方法と、資料を解釈するためのモデルについて述べる―かつて私たちは考古学の社会的意義を問い、考古学の観点から総合的な日本の歴史を創ること“古代学”を目ざしていた。本書と前書『考古学基礎論』とによって、先人たちの悲願だった「古代学」に到ったと思う。新しい考古学を求める若い研究者たちに本書を贈る。

目次

第1章 考古学の基礎的作業
第2章 自然科学について
第3章 何をよりどころに論じてきたのか
第4章 意味論へ
第5章 幻の力
第6章 歴史の復元

著者等紹介

竹岡俊樹[タケオカトシキ]
1950年京都府生まれ。1984年パリ6大学博士課程修了。パリ6大学博士(先史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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