身体の文化人類学―身体変工と食人 (新装版)

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身体の文化人類学―身体変工と食人 (新装版)

  • 吉岡 郁夫【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 雄山閣(2022/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639028116
  • NDC分類 383.7
  • Cコード C1039

内容説明

なぜ身体を永久的に変形させるのか?入墨・割礼・去勢・頭蓋穿孔・抜歯・纏足などの身体変工や食人習俗(カニバリズム)について、文化人類学と医学の両面から個別的に初めて解説した画期的名著が初版以来30年を経て復刊!!

目次

第1部 身体変工(身体変工とは;体幹の変形;乳房の人工的変形;入墨;男性の割礼 ほか)
第2部 食人(食人(カニバリズム)
大後頭孔損傷)

著者等紹介

吉岡郁夫[ヨシオカイクオ]
1916年名古屋市に生まれる。医学博士。1958年広島大学医学部卒、名古屋大学医学部解剖学研究室大学院修了。愛知医科大学教授、愛知学院大学教養部教授などを歴任。日本民俗学会会員、日本民族学学会会員、名古屋民俗研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

2
身体変工 身体変工とは 体幹の変形: 肥満 コルセットの歴史 コルセットの社会的必要性 乳房の人工的変形: 乳房の分化誌 乳房の変形 乳房の装飾 入墨: 古代日本人の入れ墨 入れ墨の方法 入れ墨の動機 男の割礼 女性の割礼 ホッテントットのエプロン(前垂れ) 去勢 人工頭蓋変形 頭蓋穿孔〈穿頭術〉 抜歯 纏足 食人 食人〈カニバリズム〉 大後頭孔損傷2022/07/05

トミノ

0
図書館本。刺青、割礼、抜歯、纏足など、人体を意図的に加工する習俗(身体変工)について、それぞれ方法・目的などを考察する。 変工を施した身体こそが美しいとされる場合が多く(特に女性)、美を求めて辛い施術を耐える。 なかなかにエグい描写もあるので注意。2022/10/05

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