目次
序論 心とアートの人類史
第1部 アート/技術、心/身体、自然/文化の分離を超えて(心・身体・社会をつなぐアート/技術;土器とホモ・サピエンスの心 ほか)
第2部 環境・身体・社会をつなぐアート(縄文時代早期末~前期の漆文化とその特徴;人類のオセアニア拡散にともなう芸術表現の変化について―アオテアロア(ニュージーランド)を例に ほか)
第3部 社会の複雑化とアート(社会の変化と動物表象・造形の変化;剣状刀子と剣先刀子の意義 ほか)
第4部 座談会(心とアートの考古学―人類にとってアートとは何か)
著者等紹介
松本直子[マツモトナオコ]
岡山大学文明動態学研究所教授。1968年生まれ。九州大学大学院博士課程修了。博士(文学)。岡山大学文明動態学研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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