季刊考古学・別冊<br> 椿井大塚山古墳と久津川古墳群―南山城の古墳時代とヤマト王権

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季刊考古学・別冊
椿井大塚山古墳と久津川古墳群―南山城の古墳時代とヤマト王権

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  • サイズ B5判/ページ数 155p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784639027577
  • NDC分類 216.2
  • Cコード C0321

目次

序章 南山城の古墳時代研究の最新動向と課題
第1章 椿井大塚山古墳と古墳時代の成立(椿井大塚山古墳の研究史的意義;椿井大塚山古墳の築造とその背景;弥生墳墓と初期前方後円墳;山城地域からみた前期前方後円墳の性格)
第2章 久津川古墳群と中期古墳(久津川車塚古墳の調査;久津川古墳群の動向;武器:武具の副葬)
第3章 南山城地域の古墳時代(山城地域における椿井大塚山古墳出現前後の集落動態;男山古墳群の動向;「巨椋地域」をめぐる諸集団;後期前方後円墳と群集墳)
終章 南山城の古墳と王権―木津川流域の前方後円墳をめぐって

著者等紹介

広瀬和雄[ヒロセカズオ]
国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。1947年京都市生まれ。大阪府教育委員会、大阪府立弥生文化博物館勤務ののち、奈良女子大学大学院教授を経て、国立歴史民俗博物館教授

梅本康広[ウメモトヤスヒロ]
公益財団法人向日市埋蔵文化財センター常務理事兼事務局長。1966年大阪市生まれ。泉佐野市教育委員会勤務ののち、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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