化粧ものがたり―赤・白・黒の世界 (第2版)

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化粧ものがたり―赤・白・黒の世界 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639026051
  • NDC分類 383.5
  • Cコード C0021

内容説明

日本人の感性から生まれた「赤・白・黒」という配色美の根元を様々な資料と豊富なエピソードから検証した画期的“日本化粧史”。

目次

赤の章―赤色顔料と紅のものがたり(赤のイメージ;古代の赤色顔料;古代中国・インドの赤色物語 ほか)
白の章―おしろいのものがたり(白のイメージ;白い肌への憧れ;昔・むかしの白粉 ほか)
黒の章―眉化粧とお歯黒ものがたり(黒のイメージ;黒髪;眉化粧 ほか)

著者等紹介

〓橋雅夫[タカハシマサオ]
風俗史学研究家・化粧文化史資料館館長。1929年東京下谷生まれ。早稲田大学理工学部応用化学科卒。(株)パピリオ研究所入社、宣伝部・総務部を経て退社。日本風俗史学会設立に参加、常任理事。戸板女子大学非常勤講師等を歴任。日本化粧科学会、化粧文化史学会、香道文化研究会、ビューティサイエンス学会を設立、理事長等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とりもり

3
日本の伝統的な化粧の色である赤・白・黒についての変遷が語られる一冊。非常に手間がかかって高価な紅花、吸引すると中毒になるリスクのある鉛白粉、強烈な匂いのするお歯黒など、きれいになるのも楽じゃないなと。化粧の本なのにカラーが少ないのが残念。★★★☆☆2018/10/23

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