目次
第1章 「そのままの私」と暮らす―道元禅師に学ぶ七話(門;主人公;而今 ほか)
第2章 「そのままの私」がはじめる工夫―禅のある暮らし(坐禅;十牛図)
第3章 「そのままの私」を生き抜く―生老病死とともに(関係性;命への信頼;命を寿ぐ ほか)
著者等紹介
大童法慧[ダイドウホウエ]
1969年山口県徳山市(現・周南市)生まれ。20歳の頃より福井県仏国寺の原田湛玄老師のもとへ通い、参禅を続ける。駒澤大学仏教学部禅学科卒業後27歳で出家得度。大本山永平寺にて安居修行。大本山總持寺にて役寮を経験。福島県徳成寺副住職。満月の夜の坐禅会、15の夜の法話会などを実施するほか、講演、企業研修など精力的に活動中。悲しみを佛の智慧に学ぶ会主宰。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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