ユーラシア考古学選書<br> グラヴェット文化のヴィーナスの像―旧石器時代最大の美と知のネットワーク

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ユーラシア考古学選書
グラヴェット文化のヴィーナスの像―旧石器時代最大の美と知のネットワーク

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639025795
  • NDC分類 230.2
  • Cコード C0022

内容説明

イベリア半島から西シベリアに至る広大な地域でつくられたヴィーナスが象徴するグラヴェット文化の美と知のネットワークを探る!

目次

序章 グラヴェット文化の概要
第1章 グラヴェット文化のヴィーナスの様式、特に西ヨーロッパの研究(総論;西ヨーロッパのヴィーナスの像 ほか)
第2章 中部ヨーロッパにおける後期旧石器文化のヴィーナスの様式(「ヴィーナスの様式」の背景と位置づけ;中部ヨーロッパで発見されたヴィーナス像 ほか)
第3章 東ヨーロッパ大平原に展開した「ヴィーナス像の様式」(東ヨーロッパの「ヴィーナス」;東ヨーロッパのヴィーナスの像 ほか)
第4章 グラヴェット文化の「ヴィーナスの様式」、特に西シベリア地域の研究(西シベリアの「ヴィーナスの像」;比較・総論)
終章 結論

著者等紹介

竹花和晴[タケハナカズハル]
1954年、岩手県九戸郡軽米町生まれ。人類古生物学研究所(Institut de Pal´eontologie Humaine)・仏国立自然史博物館(Mus´eum National d’Histoire Naturelle)、修士課程(DEA)修了(1986年)。人類古生物学研究所(Institut de Pal´eontologie Humaine)・仏国立自然史博物館、統一博士課程修了(1991年)。仏大学省認定・自然史博物館博士号取得(先史学・地質学・古生物:1992年)、理学博士(先史学)。人類古生物学研究所・通信会員(2014年より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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