縄文社会における土器の移動と交流

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縄文社会における土器の移動と交流

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  • サイズ B5判/ページ数 299p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784639023357
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

出版社内容情報

縄文社会の復元に向けたTCモデルの提唱―

縄文時代中期の中央高地を中心に、考古学的方法と自然科学的方法を駆使し、土器型式・製作技術・胎土の分析から得られた厖大な情報を総合・理論化することにより、土器の製作と移動、人と集団の動態を解明する。

序 章 
第1章 先史・古代社会の領域と交流に関する研究史
第2章 中央高地縄文時代中期集落の構造と展開
第3章 中央高地の土器からみた人々の交流
第4章 胎土分析の方法とその展望
第5章 胎土分析の実践
第6章 胎土分析による先史・古代社会の復元とその可能性
終 章 

【編集者からのコメント】
遺物から読み取る情報から過去の人間行動・社会を復元する方法(ミドルレンジセオリー)の実践

【著者紹介】
長野県生まれ
1991年3月 東北大学大学院文学研究科(国史学専攻)博士課程前期 修了 
博士(文学)2009年 11月
現在 長野県埋蔵文化財センター調査研究員、東北大学非常勤講師、長野県立歴史館客員学芸員

内容説明

縄文時代中期の中央高地を中心に、考古学的方法と自然科学的方法を駆使し、土器型式・製作技術・胎土の分析から得られた厖大な情報を総合・理論化することにより、土器の製作と移動、人と集団の動態を解明する。

目次

第1章 先史・古代社会の領域と交流に関する研究史
第2章 中央高地縄文時代中期集落の構造と展開
第3章 中央高地の土器からみた人々の交流
第4章 胎土分析の方法とその展望
第5章 胎土分析の実践
第6章 胎土分析による先史・古代社会の復元とその可能性

著者等紹介

水沢教子[ミズサワキョウコ]
長野県生まれ。1989年3月東北大学文学部史学科考古学専攻、卒業。1991年3月東北大学大学院文学研究科(国史学専攻)博士課程前期修了。博士(文学)(2009年11月)。1991年4月~2001年3月長野県埋蔵文化財センター調査研究員。2001年4月~2013年3月長野県立歴史館専門主事・学芸員。現在、長野県埋蔵文化財センター調査研究員、東北大学非常勤講師、長野県立歴史館客員学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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