考古学選書<br> 縄紋時代史〈2〉

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考古学選書
縄紋時代史〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639018650
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

内容説明

遊動から定住、そして成立期定住から普及期定住にいたる変遷過程を、集落・住居・土器等の調査データから解析し、縄紋集落研究の現状と課題を論究する。

目次

第8章 縄紋人の集落(「縄紋集落」の形成;縄紋集落論の現状と問題点)
第9章 縄紋人の住居(住居の種類と構造;住居を建てる)
第10章 定住集落の成立(目に見えぬ定住・目に見える定住;成立期定住まで)
第11章 定住集落の普及(初期定住をめぐる諸問題;旧石器時代・縄紋時代の貯蔵;貯蔵と定住の諸段階;定住確立期集落の構成)
付章 研究手段としての命名・分類(命名ということ・分類ということ;分類の二筋道―帰納と演繹;まとめ)

著者等紹介

林謙作[ハヤシケンサク]
1937年東京生まれ。1964年東北大学文学部助手。1966年ウィスコンシン大学留学。1971年東北大学大学院文学研究科(考古学専攻)博士課程単位取得退学。1971年岩手県教育委員会文化課主査。1974年北海道大学文学部附属北方文化研究施設助教授。1986~1994年国立歴史民俗博物館客員教官。1995年北海道大学文学部北方文化論講座教授。2001年同定年退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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