赤十字のふるさと―ジュネーブ条約をめぐって

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赤十字のふるさと―ジュネーブ条約をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639018186
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C0021

内容説明

ジュネーブ条約(赤十字条約)に日本が調印したのは明治19年(1886)6月5日のことであった。一世紀以上前の日本の近代化のためにアレキサンダー・シーボルト、橋本綱常、井上馨、蜂須賀茂韶、フレデリック・マーシャル、石黒忠悳、森鴎外などが尽力していた。真相を探究した21世紀のための日赤の歴史書。

目次

第1章 赤十字のふるさと
第2章 アンリー・デュナンと赤十字
第3章 日赤創立と大給恒
第4章 佐野常民・日赤初代社長
第5章 赤一字から赤十字へ―ジュネーブ条約加盟の前後
第6章 赤十字幻灯は語る
第7章 国際貢献とジュネーブ条約
第8章 史料編

著者等紹介

北野進[キタノススム]
昭和5年(1930)長野県に生まれる。旧制・長野県立屋代中学校(現・屋代高校)を経て、昭和26年(1951)東京工業専門学校(現・千葉大学工学部)機械科卒業。昭和33年以来、長野県の高校に勤務、池田工業高校長を経て岩村田高校長を最後に平成3年3月退職。長い間の研究と著述を継続している。現在産業考古学会評議員・技術史研究家、赤十字史研究家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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