出版社内容情報
日露戦争の際,一愛国軍人として戦い,華々しい戦果をあげた水野広徳は,外国視察を通して反戦軍人に転じ,反戦論文を発表し続け,米国でも高く評価されるに至った。その水野広徳の生涯を描く。
内容説明
平和主義者、日米非戦論を中心とする剣を解かれてからの水野先生の評伝。
目次
1 平和主義者水野広徳
2 剣を解くまで
3 軍縮の旗のもとに
4 日米非戦論と平和論
5 ロンドン会議前後
6 日華事変前後
7 太平洋戦争と永眠
日露戦争の際,一愛国軍人として戦い,華々しい戦果をあげた水野広徳は,外国視察を通して反戦軍人に転じ,反戦論文を発表し続け,米国でも高く評価されるに至った。その水野広徳の生涯を描く。
平和主義者、日米非戦論を中心とする剣を解かれてからの水野先生の評伝。
1 平和主義者水野広徳
2 剣を解くまで
3 軍縮の旗のもとに
4 日米非戦論と平和論
5 ロンドン会議前後
6 日華事変前後
7 太平洋戦争と永眠