目次
第1章 悲運に閉ざされた国
第2章 忘れえぬ樺甸
第3章 吉林時代
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
李長根
1
수령님의 위대한 생애에 눈물.2020/05/18
せんこーくーら
1
首領様の一代記ともいえる内容だが、脚色の割にあまりつまらないとは感じなかった。万景台で生まれた、カトリック的教養の元で育ったなど、意外と事実も擦り合わせられている。おもしろかったのはイメージの割に、宗教に対して比較的寛容だったこと。抗日運動の際に兵力が足りないから妥協したにすぎないとはいえ、後の宗教弾圧政策、個人崇拝を振り返ると意外ともいえる印象。ただ事あるごとに「民族心ある」人間がでてくるのは、ご都合主義なのか。2012/11/11
とっぱろぼーい
0
当初一月中を目標にしてたんだけどな。もちろんウリマル版です。2012/03/11