出版社内容情報
目次 概説(日本考古学の概観/大阪地方の縄文文化) 遺跡の調査(橿原遺跡の調査/宮滝の遺跡) 弥生遺物(弥生式土器文様/弥生式壺棺【ほか】) 考古学の役割と課題(考古学・役割と課題/日本の考古学百年【ほか】) 百材の弁(私の会った人/三恩奉謝【ほか】)
内容説明
日本考古学史上著名な宮滝・橿原・唐古遺跡を中心に、縄文・弥生時代の文化様相を論究。
目次
第1章 概説(日本考古学界の概観;大和の先史時代 ほか)
第2章 遺跡の調査(橿原遺跡の調査;唐古遺跡の調査概要 ほか)
第3章 弥生遺物(弥生式土器文様;日本先史時代木器の数例 ほか)
第4章 考古学の役割と課題(考古学10年の成果;開発と保存 ほか)
第5章 三恩奉謝(ある老学徒の対話;材と財 ほか)