論集日本仏教史 〈第3巻〉 平安時代

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論集日本仏教史 〈第3巻〉 平安時代

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639005759
  • NDC分類 182.1

出版社内容情報

教学体系・寺院史・本地垂迹および末法思想の展開から悪僧論に至るまで平安文化の貴族性を追跡する。 目次 平安仏教の成立と変遷 空海と最澄の交わり 円仁と円珍との関係 本地垂迹説の成立 南都北嶺の悪僧について 末法思想の形成とその歴史的背景【ほか】

内容説明

最澄・空海にはじまる平安仏教は貴族に受容され、華麗なる仏教文化を現出した。本書は天台・真言両宗の開創から貴族化した当代仏教の展開と諸相を最新の研究成果を駆使して克明に描く。

目次

1. 平安仏教の成立と変遷
2. 平安時代仏教の諸問題(空海と最澄との交わり;最澄と国家仏教;『顕戒論』の成立;十住心教判の意義;円仁と円珍との関係;本地垂迹説の成立;四円寺考;藤原実資の仏教信仰;白河御願寺小論;南都北嶺の悪僧について;末法思想の展開とその歴史的背景;法然和歌の文学性)

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