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内容説明
練習してもうまくならない。かっこいいパフォーマンスをしたい。一歩先のテクニックで個性派ギタリストを目指そう!奇想天外なアイデア満載。3分で読めて、すぐに役立ち、差がつく1冊!シリーズ。
目次
第1章 ROLLY流音楽論
第2章 ギターの構造について知ろう
第3章 サウンドメイクを学ぼう
第4章 魅せるギターテクニック
第5章 バンド結成/運営術
第6章 スタジオを活用しよう
第7章 ライブ本番までの準備
第8章 ステージングに必要な知識
第9章 曲を作ろう
第10章 タメになる音楽の話
著者等紹介
ROLLY[ローリー]
9月6日生まれ。大阪府高槻市出身。1990年「すかんち」のボーカル&ギターとしてデビュー。96年のバンド解散後、ソロ活動を開始。その他、楽曲提供、エアギター、弾き語り、シャンソン、ジャズ、クラシックをアレンジしたライブも開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃん
6
ROLLYが基本を大切にする人だということがよくわかった。ギターテクニックの前に大切なことが多くあることに気づかせてくれる。100コラムのそれぞれのまとめは、まさに至言。2015/05/17
ココアにんにく
3
コード占いはEm。面白い本に出会いました。スケールやコードなど音楽理論の本は時々読みますがちょっと退屈。本書のようなギター大好きが全身からあふれている本は初めてです。表現もおもしろい。中学生から細々と続けている趣味のひとつがギター。火種が燃え続けている程度だったのが一気に火がつきそう。弦高の調整や解体はよくやりました。バンドやライブ、音楽周辺についても興味深い話がたくさん。対バンの話は面白かった。ギターに興味がない人にも充分たのしめる本です。読んだあとシュルシュルと新しい弦に張り替えました。2016/07/31
HAGANELLICA
1
読みやすく、わかりやすく、共感できた。ROLLYさんの音楽、ギターが大好きな感じがヒシヒシと伝わってきます。2014/08/15