内容説明
がんばりすぎなくても、出したい音は出せる!無理のないからだの使い方により、自分の可能性が大きく広がります。ジュリアード音楽院をはじめ、海外の名門音大でも取り入れられている注目のメソッドをわかりやすく解説!
目次
第1章 アレクサンダー・テクニークって、どんなもの?(アレクサンダー・テクニークって、何だろう?;体を痛めず、長く演奏を続けるために ほか)
第2章 体のデザインを生かして動く―自分の体とよい関係をもつために(まずは自分自身を知ろう;背骨はどこからどこまで? ほか)
第3章 楽器を構える動き、演奏するときの動き―自分全体で楽器とかかわる(楽器を「構える」とき、演奏し始めようとするとき;ピアノ・鍵盤楽器を弾くときの動き ほか)
第4章 生き生きと音楽とかかわるために(見ることと、演奏すること;お客さんを前にしたとき ほか)
著者等紹介
石井ゆりこ[イシイユリコ]
アレクサンダー・テクニークlittlesounds代表。ATI(Alexander Technique International)公認アレクサンダー・テクニーク教師。日本初の教師養成コースKAPPA卒業。卒業後、米国ボストンの学校ATCC(Alexander Technique Center at Cambridge)でも継続して学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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