内容説明
はじめて曲作りにチャレンジする人から、アレンジの技法を身につけたい人まですぐに「使える」実践的なポイントが満載。
目次
第1章 作曲のいろは(作曲って何?;どんな手順で作曲すればいいの? ほか)
第2章 作曲するならコード進行から(コードって何?;明るい和音と暗い和音の正体 ほか)
第3章 メロディってどうやって作るの(メロディとコードが合うというのはどういうこと?;隣の音へ行くか、ジャンプするか ほか)
第4章 もっと曲作りがうまくなるために(劇的な効果を生む転調;突然の転調は劇的な盛り上がり ほか)
第5章 効果的なアレンジにしよう(曲の長さは短め厳守;10秒に1度何かが起きる? ほか)
著者等紹介
秋山公良[アキヤマキミヨシ]
1961年東京都生まれ。幼少のころからピアノ・レッスンを受け、16歳からギターに転向する。楽譜制作と自動演奏に興味を持ち、Macintoshを購入。その後、テクニカルライターとしても活動を始め、多数のMacintosh入門書を執筆する。また、楽譜ソフトを駆使し、クラシック・ギターのアレンジ譜も現代ギター社より出版している。2006年5月にデビューCD「オペラ座の怪人」をリリース、その後はインターネット配信のiTunes Storeで「宮崎駿コレクション」「超絶技巧ギターACOUSTIC ROCK」など13枚のアルバムを発売(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
18
古本屋で購入。初心者向け書籍ですが、要点を分かりやすく記載してくれていて、分かっていた様で分かっていなかった点を洗い出す事、かつ学び直す事ができました。これを足がかりに、より専門的な書籍で踏み込んでいくとなお良さそうなので、他書を読み進めていきます。2016/08/11
ぱちぃ
4
人は基本的に見ず知らずの他人に興味は無いから、短く、飽きさせない工夫が必要なのです!というメッセージを受け取ったw2011/10/06
𝓚𝓸𝓉𝓸
3
途中までは理解。後半はよくわからなかった。この作者さんならではの言葉を使っているのが個人的にはおもしろかった。2018/01/21
みっくん
3
まだ俺には早かったか。2013/11/04
たまネギ子
2
私は楽器歴25年のプレイヤーで、作曲はしないですが、勉強の為に読みました。前半はコード進行のルールが丁寧に説明されていて、わかりやすかったです。後半はスケールのあたりから情報量大杉でついていけなくなりましたけど。。。 コード進行、セカンダリードミナント、短調の音階、転調、そのあたりはわかりやすかった。2022/11/29
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