内容説明
着火剤は邪道と言われても私はバンバン使う。焚き火マイスターが語る、こだわりと脱力の焚き火道具哲学。
目次
第1章 基本の焚き火道具(“ムラコ”サテライトファイヤーベース;“キャプテンスタッグ”ファイアマックス着火剤 ほか)
第2章 火を充実させるための道具(“テッパ”薪割鉈守門;“セイドー”薪割り職人 ほか)
第3章 仲間と火を囲むための道具(“バウルー”サンドイッチトースターダブル;“ニトリ”スキレット鍋19cm ほか)
第4章 なくてもいいけど、こだわりの道具(“喫茶店やスナックのノベルティ”マッチ;“自作”バトニング棒 ほか)
著者等紹介
猪野正哉[イノマサヤ]
焚き火マイスター/日本焚き火協会会長/アウトドアプランナー。ライターやモデルとして活動し、フジTV『石橋、薪を焚べる』の焚き火監修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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a*u*a*i*n34
10
仕事が忙しくてソロキャンに行けないのを癒して貰おうと思って読んだのですが、全くの逆効果でした。あーキャンプ行きたい!2023/11/14
mawaji
8
息子が吉祥寺の書店で見つけてきた猪野さんの著書、いつの間にか2冊目を出してました。今回は焚き火の道具にまつわる一冊、焚き火台から洗剤まで幅広く網羅されています。一番お高いのは2,2000円のキャンプオーヴンということで比較的お求めやすいギアでまとめられているように思いました。薪割り台の丸太や杉の葉の焚きつけは0円とはいえなかなか手に入りにくいのでは…。スキレットなんかは100均でほんとうに手軽でデザイン性の高いものが手に入るようです。ブックマッチは製造中止になったようですが木製軸のマッチも絶滅危惧種かと。2022/08/13
ちゃんぱな
0
わくわくする2024/10/25