内容説明
認知症と言われたら、まず薬?そう思っているあなたは間違っています。認知症予防と改善に最良の方法は「ながら歩き」!徘徊には目的がある。要介護になっても歩こう!
目次
第1章 認知症、4つの間違い(年を取ったら認知症になるのは仕方ない?;認知症はお年寄りの病気? ほか)
第2章 歩けば認知症が遠ざかる理由(歩いて、メタボを克服!;歩けば、骨粗しょう症、ロコモ、寝たきりにならない ほか)
第3章 「ながら歩き」のススメ(ただ歩くだけではもったいない;「川柳ウォーキング」のススメ ほか)
第4章 要介護になってからの歩き方(1本杖より2本杖のポールウォーキング;室内ウォーキングで家を運動場に ほか)
第5章 死ぬまでハッピーに暮らすには(認知症のタイプ別歩き方;咀嚼で脳を刺激する ほか)
著者等紹介
長尾和宏[ナガオカズヒロ]
1958年香川県生まれ。1984年東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。1995年長尾クリニック開業。医療法人社団裕和会理事長。長尾クリニック院長。医学博士。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。日本内科学会認定医。日本在宅医学会専門医。労働衛生コンサルタント。日本ホスピス在宅ケア研究会理事。日本慢性期医療協会理事。日本尊厳死協会副理事長。全国在宅療養支援診療所連絡会理事。エンドオブライフ・ケア協会理事。関西国際大学客員教授。東京医科大学客員教授(高齢総合医学講座)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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る*る*る
夜梨@灯れ松明の火
小紫
otukisama
葉