料理とお菓子<br> 果物を楽しむフランス菓子と保存食

個数:
電子版価格
¥2,090
  • 電子版あり

料理とお菓子
果物を楽しむフランス菓子と保存食

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年09月16日 06時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 104p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784635450850
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0077

出版社内容情報

季節の素材使いと、作りやすくて美しく仕上がるフランス菓子が人気の菓子研究家、下園昌江さんの最新レシピ集。色鮮やかでかぐわしい、果物のお菓子と保存食作りがよくわかる決定版です。

重版出来中の『栗しごとと栗のお菓子』で、栗好きの心をふるわせる和洋のお菓子レシピを披露してくれた下園さん。すぐに満員御礼となる人気のお菓子教室では、栗のほかにもコンポートやコンフィチュール、コンフィといった季節の素材の保存食を使ったお菓子や、フレッシュな果物のおいしさをそのまま味わえる美しいフランス菓子をレッスン。今回は、そんなお菓子教室の定番レシピに加えて、みずみずしい甘さが特長の日本のフルーツで楽しめる「フランス人が好きな果物菓子」を教えてもらいました。
春夏秋冬、一番おいしい季節を逃すことなくお菓子に焼き込んだり、保存食にしておいしさを閉じ込めたり、エレガントでジューシーな果物菓子と旬の瓶詰めのレシピをたっぷりとお楽しみください。


【目次】

《CONTENTS》
◎春
〈いちご〉
いちごのコンフィチュール/いちごのヴェリーヌ/いちごのダックワーズ
〈甘夏〉
甘夏のコンフィチュール/甘夏ピール/甘夏のコンフィ/甘夏ピールのチョコレートがけ/甘夏のクレープ・シュゼット/甘夏のマドレーヌ

◎夏
〈あんず〉
あんずのコンフィチュール/あんずのコンポート/あんずとアーモンドのガトー/あんずのタルト
〈チェリー〉
チェリーの赤ワインコンポート/さくらんぼとピスタチオのタルト/フォレ・ノワール
〈ブルーベリー〉
ブルーベリーのコンフィチュール/ブルーベリーのシャルロット/ブルーベリーのクラフティ
〈桃〉
桃のコンポート/桃のグラニテ/ペッシュ・メルバ

◎秋 
〈いちじく〉
いちじくの赤ワインコンポ―ト/いちじくのコンフィチュール/いちじくのガトー/いちじくのタルト
〈洋梨〉
洋梨のコンポート/ベル・エレーヌ/洋なしのタルト
〈栗〉
栗の渋皮煮/栗のテリーヌ・ショコラ/栗とヘーゼルナッツのガトー

◎冬
〈金柑〉
金柑のコンポート/金柑のセミドライ/金柑のパウンドケーキ/金柑のタルト
〈りんご〉
りんごのヴァン・ショー/りんごの素朴なタルト
〈レモン〉
クレーム・オ・シトロン/レモンのタルト/レモンのシロップ煮/レモンのクグロフ

◎お菓子作りの基本
パート・シュクレ/クレーム・ダマンド/パート・ブリゼ
材料/道具・型/型の準備/保存瓶の煮沸消毒と脱気

内容説明

みずみずしい旬を1年中追いかけたい!フランス人が好きな“果物”を一番感じるスイーツレシピ41。フレッシュなまま、保存食にして、果物を使ったお菓子作りのコツをたっぷりと。

目次

春(いちご;甘夏)
夏(あんず;チェリー;ブルーベリー;桃)
秋(いちじく;洋梨;栗)
冬(金柑;りんご;レモン)

著者等紹介

下園昌江[シモゾノマサエ]
お菓子研究家。1974年鹿児島県生まれ。筑波大学卒業後、日本菓子専門学校で製菓の技術と理論を学ぶ。その後パティスリーで6年間修行。2001年スイーツのポータルサイト「Sweet Cafe」を立ち上げ、幅広い視点でスイーツの情報を発信しながら、国内外のさまざまなお菓子を実際に食べ歩く中で、フランス菓子の素朴な地方菓子や伝統菓子の魅力に惹かれる。2007年より自宅でお菓子教室を主宰し、お菓子の歴史から素材の特徴まで深く学べるレッスンが評判を呼び、人気の教室となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品