内容説明
釣れない釣りとされるヤマメ・アマゴ釣りだが、実際には放流事業の充実で魚は増える傾向にある。しかし、毎日のように竿が入る釣り場の現状では魚たちは賢くなる一方で、生半可な釣技ではとても釣果は望めない。本書は著者の豊富な経験に基づいて、季節ごとのヤマメ・アマゴとハヤのポイントの違いを解説している。
目次
第１章 魚信―エサ釣りの基礎から応用まで（早春の釣り；雪代期の釣り；盛期の釣り；さまざまな釣り場で；大物への挑戦）第２章 誘惑―日本式毛バリの基礎知識（毛バリ釣り；私の毛バリ釣り；毛バリの巻き方；実戦的毛バリの釣技）
第３章 旅―私の巡った釣りの旅
第４章 幻彰―入渓の準備から生態まで（机上釣行；ヤマメ・アマゴを知る；ヤマメ・アマゴと人間と）
第５章 飛祥―全国優良釣り場紹介
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- 和書
- はじめての相談援助実習
