登山力―萩原編集長の山塾〈2〉

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登山力―萩原編集長の山塾〈2〉

  • 萩原 浩司【著】
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  • 山と渓谷社(2024/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635150354
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報

「登る力は生きる力」。
山登りをもっと安全に、もっと楽しくするための7つの力を徹底解説!

山登りのテクニックには「これが絶対に正しい」というものがあるようでいて、じつはない。
山道の歩き方やトレッキングポールの使い方ひとつをとっても、人によって教え方に微妙な違いがある。
どれが正解でどれが不正解という問題ではないが、登山者にとってはそれらの中から自分の体力や経験に見合った理想的なテクニックを選んで身につけることが重要なのだ。

本書では、NHK BSのテレビ番組「にっぽん百名山」で長年、登山技術の解説を続けてきた筆者が、50年の登山歴のなかで得た知見をもとに、多種多様な登山技術を詳しく解説。
山に登るために必要とされる力を7つに分けて紹介する。

登山計画の立て方のポイントや、疲れない歩き方といった基本技術、知っておくと便利な登山用具の使い方、知っておいてほしい山の博物学的知識などを一挙公開。
山の初心者はもちろんのこと、すべての登山者がもっと安全に、そしてもっと快適に山に登るための詳しい情報が詰め込まれた登山入門書の決定版。

内容説明

山をもっと楽しくもっと安全に登るための七つの力を徹底解説。NHK「にっぽん百名山」でおなじみ、萩原編集長の登山講座。

目次

第1章 計画力―登山の充実度・安全度はプランニングで決まる
第2章 歩行力―バテずに安全に歩く力を身に着ける
第3章 装備力―悪路や過酷な自然環境に対する装備を使いこなす
第4章 生活力―山で食べ、山に泊まる。非日常生活に順応する
第5章 危機管理力―山で遭難しない。ピンチになっても生き延びる
第6章 岳識力―山の知識を深めれば、山はもっと楽しくなる
第7章 感動力―山の力が眠っていた五感を呼び起こす

著者等紹介

萩原浩司[ハギワラヒロシ]
1960年栃木県生まれ。82年青山学院大学法学部・山岳部卒。小学生のころより父親に連れられて日光・那須の山々に親しみ、高校・大学時代は山岳部に所属。大学卒業後は山と溪谷社に入社し、雑誌『skier』副編集長などを経て、『山と溪谷』『ROCK&SNOW』の編集長を歴任する。書籍部門ではヤマケイ文庫、ヤマケイ新書シリーズを創刊し、現在は山岳出版本部本部長。2009年から日本山岳会の「山の日」制定プロジェクトに関わるようになり、「山の日」の制定に尽力した。山の日アンバサダー、日本山岳会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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特盛

25
評価4/5。昨年から登山を初めた初心者ゆえ、色々山の本を読み漁り中。元々は絶景の前で本を読みたい、というので始めたら山登りが楽しい楽しい。勉強はyoutubeの動画もいいけど、やっぱり本は体系だって一覧性があり良いね。今回手に取った本書は有名な登山の雑誌、「山と渓谷」の萩原編集長が著者だ。基本的な登山技術について書いた前作からさらに詳しく、登山計画や危機管理、山の楽しみ方など盛りだくさん。登りたい山が増えていく!人生時間いくらあっても足りない2025/01/07

yamareco51

2
個人的には「歩行力」「危機管理能力」が参考になる。2025/01/04

鉄鍋

1
それなりに楽しく読めた。ありきたりの登山指南書ではない切口が山への憧れを増幅させてくれている。猫のように歩くという新発見をした。2025/03/28

ジャスミン

1
都道府県別の標高ランキングなど、他の登山本では意外とないデータが紹介されていて興味深い。豊富な経験に裏打ちされた、初心者からベテランまで知っておきたい知識がてんこ盛りの、登山のバイブル的な一冊。2024/09/12

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