出版社内容情報
健康診断で運動・食生活の改善を「するつもり」と答えた方、今日「3秒」だけ時間ありませんか?
自分の時間を取れない人のための、医学的に効率的な運動と食事術を紹介!
コロナ禍で運動の医学研究は飛躍的に進んでいます。
多くの人が健康にいいと思っている行動は、ほとんどがムダな努力
・ダイエットのためにプチ断食 → 筋肉が落ちるので非効率
・12時までに寝る → 深い睡眠が取れれば何時でもOK
・1日1万歩 → 4000歩から効果あり
・有酸素運動は30分以上 → 10分を3回に分けてもいい
必要なのは、医学的に有効な "ルーティン" を生活に取り入れること。
・筋トレは「1日1回3秒から」で効果あり
・「HIIT」より「短時間」で「キツくない」ゆるトレ
・10分のジョギングより、朝晩の10分の早歩き
・「チートデイ」であえて小さな挫折を作る
これだけで、まず運動を習慣にするだけの筋力がつき、健康診断の結果が良い方向に変わります。
本書で紹介するのは、付け焼き刃でも、理想論でもなく、誰でも簡単に始められて、体が実際に変わる方法です。
本書を読み終えるころ、あなたにできていることは
・運動のイメージがガラリと変わり、楽しくなる
・ツラい思いなしで、食事に気を使えるようになる
・不眠や不安が軽くなり、強メンタルになる
・ウエストがスッキリし、理想の自分に近づく
さぁ、自分を変える20日間を始めよう!
【目次】
第1章 時間も気力もなくてもできること
第2章 運動は「低強度」「短時間」で十分
第3章 まずはこれだけ 20日間プログラム
第4章 運動で強メンタルを手に入れる
第5章 「いい体」と言われるためのルーティン
第6章 何度でも体を戻せる食事術
内容説明
HIIT(高強度短時間)より、LIST(低強度短時間)で運動が楽しく、続く!1日1回だけで筋力は上がる、有酸素は10分からに分割OK、がまん不要の「チートデイ」、「ちょい足し」でカロリーオフ、医学研究に基づいた、時間もお金もかからないメソッド!
目次
1 時間も気力もなくてもできること
2 運動は「低強度」「短時間」で十分
3 まずはこれだけ20日間プログラム
4 運動で強メンタルを手に入れる
5 「いい体」と言われるためのルーティン
6 何度でも体を戻せる食事術
著者等紹介
朽木誠一郎[クチキセイイチロウ]
1986年生まれ。朝日新聞デジタル機動報道部記者・withnews副編集長。2014年群馬大学医学部医学科を卒業。同年オウンドメディア運営企業に入社、有限会社ノオトを経て17年にBuzzFeed Japan株式会社へ入社し医療記者としての活動を開始。19年に朝日新聞社入社。20年より朝日新聞withnewsの副編集長(新領域担当)、編集局次世代チームサブリーダーに就任。22年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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