内容説明
湯底から湧き出す“足元自噴泉”と湯船横で湧く“自然流出泉”。北海道から九州まで、源泉かけ流しを超える究極の名湯を訪ねた温泉紀行。
目次
屈斜路湖畔温泉郷
養老牛温泉
オンネトー温泉
ニセコ温泉郷
丸駒温泉
旭岳温泉
酸ヶ湯温泉
谷地温泉
奥奥八九郎温泉
大湯温泉〔ほか〕
著者等紹介
篠遠泉[シノトオイズミ]
出版社勤務を経て執筆業、レジャー産業コンサルタントに。「日本温泉遺産を守る会」のPR代表を務めた。旅行関係および田舎暮らし関連雑誌・ウェブサイトに木場新のペンネームで執筆中
長岡努[ナガオカツトム]
出版社勤務時にスキー雑誌を担当。06年に独立。単行本やゴルフ誌の編集・執筆のほか、ウェブや週刊誌などで温泉、クルーズ、田舎暮らしで新しいスタイルを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鯖
15
足許や湯舟の側面から源泉がわき、湯がたまってそのまま湯壺に入れる自噴泉。乳頭温泉とか酸が湯とか知らないうちに訪れてたところも多かったけど、ほとんどいったことない。特に北海道の温泉いいな~。支笏湖の水位があがると最高160センチまで水位があがる丸駒温泉にいきたいな~。2022/03/12
sora
14
写真で見ると、ますます魅力的。実際に行ったところもあり、知識があったら、見方もちがっていたのにと、後悔しています。行く前にこういう本を読んでいれば、もっと楽しかったかもと・・・2018/11/02
やす
2
行きたいところが増えてしまった2021/08/08
くらーく
0
上京する前にニセコ薬師温泉に浸かったことがありましたが、それが当たり前だと思っていました。本書を読むと、ずいぶんと貴重な温泉だったのだなあ、と。2017/05/06
ポン
0
自噴泉を集めたガイドブック。北海道に行こうかと思っているので、大変参考になりました2014/02/18