内容説明
家の周りや田んぼ、渓流や森林にすむ身近なカエルたちを中心に、54種をくらべて紹介。成体だけでなく、オタマジャクシも卵も形の特徴、環境からくらべるので、日本のカエルたちのことがよくわかる!
目次
成体(カエルの成体;緑色のカエル―アオガエルとアマガエルの仲間;カジカガエル―アオガエルの仲間 ほか)
オタマジャクシ(オタマジャクシ;ニホンアマガエル;アオガエルの仲間 ほか)
卵(カエルの卵;泡状の卵;ひも状の卵 ほか)
カエルの生態図鑑
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年神奈川県生まれ。写真家。両生類や爬虫類、水辺の生物などを専門に撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
47
家の周りや田んぼ、渓流や森林に住む身近なカエルたちの紹介。成体だけでなく、オタマジャクシや卵の形の特徴や環境についても載っている。オタマジャクシや卵が種類によって違うと知り驚きでした。地元ではレアなカエルが多く、見たことがあるカエルはレアなものばかり。ちょうどハロウェルアマガエルを見かけた日だったので、より興味が湧きました。2021/10/31
kaz
1
日本のカエルは、総じて地味な印象。尤も、派手なカエルは毒が強そうで怖いが。図書館の内容紹介は『家の周りや田んぼ、渓流や森林にすむ身近なカエルたちを中心に、日本のカエル54種を紹介。成体、オタマジャクシ、卵を写真でくらべることで、それぞれの種の特徴や形がわかる。カエルの生態図鑑も収録』。2021/09/19
ゼラニウム/フウロソウ科
0
流し読み2022/08/05